理念
- 人権を尊重し、人の生き方を支えること。
- 人を活かし、人に活かされること。
- 社会とのつながりを大事にし、調和を図ること。
基本方針
- 新栄会は、人間と社会への深い探究心に基づいた、質の高いサービス提供を常に心がけ、利用者から選ばれる供給主体となる。
(決められた水準の福祉・医療サービスから、「質が高い」「独創的な」「総合的な」サービスへの転換) - 新栄会は公的福祉及び民間企業が補いきれない、インフォーマルな領域(制度化されていない分野)への対処、 個人のニーズへの対応を積極的に担っていく。
- 新栄会は、職員が目標を持って仕事をし、目標を持って自ら成長し、仕事に生きがいを感じ、以って、「人を活かし、人に活かされる」法人風土を創る。
経営方針
- 社会福祉基礎構造改革・医療制度改革の趣旨を踏まえ、法人全体で変革に対応する。
- 変革期はまた改善・発展の好機である。法人の全資源を活用し、健全な経営の範囲内で、受託事業等の事業拡大を図り、社会福祉法人の使命を全うする。
- 予想される将来の収入減(医療・介護報酬の改定・サービス推進費の減額或いは廃止)に備え、常に収支改善と財務強化を図る。